先進的窓リノベ 補助金対応事例
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カテゴリー:リフォームコラム

2025年の窓補助金ではマンション(共同住宅4階以上)に大きな変更がありました。
断熱ランクSS・S・A・B(共同住宅向け)のうちBグレードが無くなりました。
マンションにお住まいの方にはどのような窓リフォームが実施できるか、補助金の詳細などを含めてご紹介します。
2026年以降の補助金については、新しい補助金が出ると予想されます。
実際に窓リフォームを相談される際は、最新の補助金状況をご確認くださいませ。
目次
東京都:既存住宅における省エネ改修促進事業

国:先進的窓リノベ

分譲マンションにおける内窓とカバー工法の違い

内窓
施工箇所が専有部のため、住民の判断でリフォームが出来ます。
カバー工法(窓交換)
共用部での施工となるため、マンションの状況によって異なります。
・築浅マンション:理事長承認でOK
・規約改定:理事長承認でOK
・理事会決定:理事長承認でOK
・なし崩し的にOK
・築古マンション規則縛りで不可
集合住宅の窓補助金対策
1住戸対応がメインのYKKAPマドリモマンションと、LIXILリプラスマンションをメインで検討いただくと良いでしょう。
方法1
マドリモマンションで真空管トリプルガラスを入れて、Aグレードをとって申請(引違い窓・プロジェクト窓あり)する方法が良いでしょう。
引違い窓は防火戸もありますが、Aグレードが取れるかは確認が必要です。
コストアップが課題となりますので、予算も含めて検討しましょう。
方法②
引違い窓はリプラスマンションを使い、プロジェクトはマドリモマンション真空トリプルで対応することができます。
この場合、色の違いやコストアップが課題となります。
その他
他にも、出窓の対応は内窓リフォームが最適であったり、窓周りの状況によって施工方法が異なります。
サッシが連窓の対応
方立がないので不可です。方建てがあるのはエピソードneo-LB究極のみです。
エピソードneo-LB究極は窓補助金の対象にならない場合があるので、確認しましょう。
コーナーサッシ
既存サッシが引違い窓+FIXの場合マドリモマンションなら、方立をカットしないでカバーが可能です。
防火の対応
マドリモマンションの引違い窓のみ可能です。
コーナーサッシ
対応不可です。
FIX窓・片引き窓
外部にテラスがないと足場が必要(外部作業が発生)となります。
床がリフォームされフロアラインが上がっている場合
カバーサッシと床が干渉する場合は床材のカットが必要です。
ブラインドやカーテンBOXがカバーサッシで干渉する場合
移設や取り付け部品の移動が必要です。
既存サッシが連段窓の場合
対応不可、できるのはエピソードneo-LB究極のみとなります。
エアコンの冷房管がサッシを貫通している場合
対応不可です。できるのはエピソードneo-LB究極で、引違い窓とFIX(断熱パネル)を連窓、断熱パネルに穴を開けて冷媒管を通します。
ウィンドウエアコンが設置されている場合
ウィンドウエアコンを外してカバー工法を行います。
面格子が干渉している場合
面格子を外してカバー工法施工し、あとから面格子を復帰させましょう
和室で和障子がある場合
カバー工法サッシに干渉する場合は和障子を撤去か内窓で対応することになります。
壁厚が少なくカバーサッシを見切れない場合
内窓用のふかし枠をつけて見切る施工となるでしょう。
お施主様のよくあるご要望
結露を抑制したい
結露を抑制する場合は、この様な方法があります。
・アルミ樹脂サッシにカバー工法を行う
・内窓を施工する
・スペーシアという製品を使用する
(この場合アルミサッシが今まで以上に結露する問題が発生する可能性があります)
騒音を防ぎたい
騒音にお困りの場合は、この様な方法が挙げられます。
・内窓を施工する
(できれば異厚複層ガラスを入れるか、ガラスの厚みを上げる)
内窓は既存サッシとの間の空気層が遮音効果を高めるので、間が空けばなお良いとされます。
古いサッシの作動性・気密性が悪い
他にも、こういったお悩みをお持ちの施主様がいらっしゃいます。
・戸車が原因の場合は戸車を取り換える
・サッシが劣化して隙間風がある場合はカバー工法が最適
台風で雨水が侵入してくるというご相談には、カバー工法での窓リフォームをおすすめしております。
YouTubeにアップしているマンションの窓リフォーム解説動画では、マドリモマンションやLIXIL製品のメリットやデメリットなどを具体的にご紹介しています。
詳しくは、ぜひこちらの動画をご覧ください。
ご自宅の窓でお悩みの方は、ぜひお気軽にアドオフィスへご相談ください。
実績豊富なアドオフィスでしたら、お住まいのマンションに合わせたリフォーム提案が可能です。
ホームページでは施工事例を多数掲載しています。ぜひこちらもご覧くださいませ。



