窓リフォームの新常識「マドリモ」で、暮らしをより快適に
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カテゴリー:リフォームコラム

断熱リフォームの定番といえば、内側の窓を二重にする「内窓(プラマードU)」ですが、場所や目的によっては、窓そのものに施工するカバー工法「マドリモ」が最適な解決策になることをご存知でしょうか?
今回は、樹脂窓マドリモの魅力と、施工時にチェックしておきたいプロの視点でのポイントを解説します。
目次
1. 「内窓」と「マドリモ(カバー工法)」、どう使い分ける?

アルミサッシの単板ガラスに内窓を設置するのは非常に有効な手段ですが、生活スタイルによっては「窓を2回開け閉めするのが面倒」というケースも少なくありません。
毎日出入りする「掃き出し窓」に

洗濯物を干すために頻繁に出入りする窓なら、マドリモによるカバー工法がおすすめです。
窓が1枚(一組)になるため、今まで通りのアクションでスムーズに開け閉めができ、家事のストレスがありません。
「開かない窓」を「風が入る窓」へ

FIX窓(はめ殺し窓)の断熱には内窓も有効ですが、「ここから風を取り込みたい」という場合はマドリモの出番です。
マドリモなら、FIX窓を開閉できる窓(たてすべり出し窓など)へ変更することが可能です。
断熱だけでなく、住まい全体の換気・通風性能を劇的に向上させます。
2. 樹脂窓ならではの注意点と、美しく仕上げるコツ

マドリモの樹脂窓は圧倒的な断熱性を誇りますが、構造上、いくつか知っておくべき「納まり」のポイントがあります。
窓のサイズと立ち上がり

今ある枠の中に新しい窓を設置するため、施工後は窓が一回り小さくなります。
特に下枠は約57mmの立ち上がりが生じるため、足元の段差などは事前に確認しておきましょう。
室内側の見た目を整える

新しく露出する枠を隠すために樹脂額縁を使用しますが、既存の木額縁まで一新したい場合は、ラフォレスタのワイドケーシングで全体を覆うことも可能です。

現場の状況に合わせて最適な部材を選ぶことで、ホワイト系の色味なども非常に美しく清潔感のある仕上がりになります。
3. 外観をきれいに見せる工夫

マドリモの外側の枠(カバー材)は、基本的に古いサッシを隠すように設置されます。
ただし、既存サッシが半外付タイプの場合、横から古い枠が見えてしまうことがあります。
その際は、オプションの外部モールを設置したり、丁寧なシーリング処理を施すことで、リフォームしたとは思えないほど綺麗な外観を維持できます。

※下枠は雨水の排水経路となるため、塞がないように正しく施工することが重要です。
4. 雨戸や面格子はそのまま活用可能

マドリモは、既存の網戸レールよりも室内側に新しい窓が納まる設計になっています。
そのため、今お使いの雨戸や面格子をそのまま継続して使えるのが大きなメリットです。
【チェックポイント】

断熱性の高い樹脂枠は枠の奥行き(見込み)が大きくなります。
室内側にしっかり納まるスペースがあるか、事前にプロの目で確認してもらいましょう。
5. さらなる断熱を求めるなら「トリプルガラス」とカバー工法の組み合わせ

最強クラスの断熱を誇る「トリプルガラス」の窓にも施工可能です。
例えば、マドリモで風を効率よく取り込むウィンドキャッチを取り入れると、「冬暖かく、夏涼しく、風通しの良い窓」住まいが実現します。
YouTubeにアップしているマンションの窓リフォーム解説動画では、マドリモ製品のメリットやデメリットなどを具体的にご紹介しています。
詳しくは、ぜひこちらの動画をご覧ください。
窓まわりのお悩みやリフォームのご希望は、ぜひアドオフィスにご相談ください。



