このデータから、一般的な単板ガラスのアルミサッシでは年間45,000円近く冷暖房費がかかっているので複層ガラスのアルミサッシにすると25,000円弱、LOW-E複層ガラスの樹脂サッシは何と15,000円の冷暖房費に改善できるということが分かります。単板ガラスからLOW-E複層ガラスでの窓カバー工法のリフォームを行うと冷暖房費を65%も節約可能です。
こちらのページでお伝えした通り、マンション窓のカバー工法にはアルミサッシを使うのが一般的です。しかし、本当に結露防止に適したアルミ樹脂サッシを使用したカバー工法は一部の建材メーカーでしか行っておらず、マンション1棟丸ごとといった大規模な工事しか請け負っていないのが現状です。
有限会社アドオフィスでは、弊社独自で考案したサッシ取付方法や部材の使用、雨仕舞の方法での窓リフォームを行っているため、マンション一戸だけのカバー工法でもアルミ樹脂サッシでの施工が可能です。
アルミ樹脂カバー工法は、窓の断熱性を改善するオンリーワン手法で、マンションリフォーム業界で注目を浴びはじめている究極のカバー工法です。東京・神奈川、首都圏のマンションで多い15階までのマンションに施工が可能です。
一級建築士事務所の有限会社アドオフィスが開発した全く新しい工法であるアルミ樹脂カバー工法は、マンションをはじめとして戸建て住宅やビルの開口部にも施工ができるので、ぜひご検討ください。